実績

伊藤ゆうぞう

これまでのお仕事

街づくり

林外務大臣と「駒ヶ根フォーラム」をはじめ懇談いたしました。
外務省のプロジェクト「地方を世界へ」で林外務大臣や駐日大使のみなさんが8月24日、長野県上伊那、諏訪地域を訪ねていただきました。
 
 
歓迎の昼食会で、地元首長としてあいさつし、山岳観光と草の根国際交流のまちとしての駒ヶ根市を紹介いたしました。
 
駒ヶ根青年海外協力隊訓練所では林外務大臣と懇談。草の根国際交流を話し合う「駒ヶ根フォーラム」を高く評価していただき、今後も外務省、JICA、駒ヶ根市の3者共催で進めていくことを確認いたしました。また、JICAの田中理事長とも「駒ヶ根フォーラム」をさらに発展させていくことで一致しました。
 
多くの先人の取り組みを大事にし、国際交流のまちづくりを進めて参ります。
 
※当日の模様は外務省のホームページでも紹介していただいています。
高原・市街地と結ぶ竜東の拠点 市全体のまちづくりの柱 新宮川岸一帯の圃場整備

竜東の新宮川岸地区で新たな拠点づくりを始めます。リニア中央新幹線工事の発生土で土地を整備し、農産物の販売・加工などの施設を建設し、多くの人が集う竜東の玄関口を目指します。これにより、駒ケ根高原、中心市街地と並ぶ集客の拠点として、市全体の一層の活性化につなげていきます。

中心市街地活性化の試み 「ごっちゃウェルネス駒ヶ根」が オープン

まちづくりのパートナーであるJOCA(青年海外協力協会)が中心市街地に、地域の人の憩いの場となる場として建設しました。多世代、多様な人が「ごちゃまぜ」になりながら、ウェルネスプログラムや地域イベントに利用できることで地域全体の魅力アップを目指しています。

コロナ後を見据えて第5次総合計画を 前倒し策定しスタート

コロナ禍で暮らし方・働き方が変容する中、第4次総合計画を前倒しで終え、コロナ後の新たなまちづくりの設計図として第5次総合計画をスタートさせました。「広場のようなまち」を目指して、ひとづくりなど5つの基本目標と6つの重点プロジェクト、さらに自治体DXや健全な行財政運営など5つの共通基盤で構成しています。

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