お知らせ

2024.1.22

多くの市民のみなさまからのご支持をいただき、2期目をスタートすることができました。お力をお貸しいただいた全ての方々に、心から感謝を申し上げます。責任の重みをあらためてかみしめ、駒ヶ根市のまちづくりに懸命に取り組んでまいります。

 

初当選後間もなく100年に1度とされるコロナ禍が広がりました。未知のウィルスから市民のみなさんの生命と暮らしを守るため、さまざまな取り組みに全力をあげ、力を合わせて危機を乗り越えることができました。昨年5月、新型コロナウィルスの感染症法上の扱いが季節性インフルエンザと同等となり、ウィズコロナ時代に立つことができました。

 

3年半余りに及ぶコロナ禍は、私たちにさまざまな課題を残しました。こうした課題を乗り越え生かしていくことが、これからのまちづくりの鍵になると考えます。本年度から取り組みを始めた自治組織の見直しもその一つです。あらゆる施策をウィズコロナ時代にあわせて検討し直してまいります。

 

初当選以来「誰もが自由闊達に生き生きと暮らすことができる、広場のようなまち」を目指すと申し上げてきました。2期目もブレることなく、一心に進んでいきたいと考えております。引き続き、ご支援・ご理解をいただきますよう、お願いいたします。

 

令和6年1月22日

長野県駒ヶ根市長

伊藤祐三

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